第二新卒

第二新卒は短期離職のためにある?メリットを活かそう

どうしても悪いところが目立つ短期離職。

採用する企業としても、「自分たちの会社でもすぐに辞めてしまうのではないか?」と判断することがあります。

判断される理由の多くが、面接の場で「自分は悪くない、家族、会社が原因で」や、「自分のやりたいこととでなかった。イメージと違った」という「他責」の考えです。

確かに、家族の急病であったり、上司がダメダメ人間だったり、配属先が希望通りにならなかった場合もあるとは思います。しかし、そのことをそのまま面接で伝えてもいい印象は得ることはできません。

わかりやすくすると「前職を辞めた理由は自分は悪くない。上司が○○で××でダメだったから、会社を辞めました。でも、御社で働きたいと思いますが、上司が悪かったらすぐに辞めます。」といっているようなものです。

会社としては採用したくないでしょう。

では、どのように伝えるといいのでしょうか。

短期離職のメリット、デメリットを考える


まず、短期離職のメリットとデメリットを考えて見ましょう。

    短期離職のデメリット

  • 社会人としての経験が少ない
  • 新卒と同じようにあつかわれる
  • またすぐに辞めるのではないか?

などが一般的なイメージではないでしょうか。

では、メリットをあげてみると、

    短期離職のメリット

  • すぐに就職できる
  • 就職した実績がある

などがあります。

転職活動において重要なポイントは、良いところをアピールし、悪いところはしっかりと認識した上でカバーできることを相手(面接官や人事)の人に、「この人なら大丈夫」と思ってもらい、他の候補者と比較して良いと思ってもらうことです。

まずデメリットをひとつひとつ考えて見ましょう。

社会人としての経験が少ない

社会人としての経験が少ないのは、現在働いている若手の人材と比べて、となります。しかし、第二新卒の採用枠でしたらあまり問題になりません。

もともと採用を考えている企業が期待しているのは、候補者の大学時代の活動やポテンシャルになるからです。

新卒で採用を考えていてたが予定した人数の採用ができなかった。もしくは会社の業績が上がり人手が足りないので、第二新卒で追加の採用を行いたい、というのが第二新卒の採用枠の理由になります。

そのため、経験の少なさは第二新卒では必ずしもデメリットになりません。デメリットになるのは他の候補者が少しでも何らからの経験を積んでいる場合でしょう。

新卒と同じようにあつかわれる

第二新卒はその名の通り、新卒としてあつかわれる場合があります。

たとえ社会人3年目くらいだとしても、1年目の新卒と同様の給与になる場合が多いです。

第二新卒として応募をする場合には給与が少なくてもやりたい仕事を選ぶことが重要でしょう。

またすぐに辞めるのではないか?

一番の重要なのが「またすぐに辞めるのではないか?」という疑念を払拭することです。

そのため、辞めた理由を理論立てて説明し、再現しないことを説明する必要があります。

例えば、会社の上司とあわなかったので辞めた場合は、そのまま伝えるのではなく、自分のやりたいことや仕事にしたいことがわかったなど、プラスの理由を用意するといいでしょう。

同じように「なぜ在籍しながら転職活動をしなかったのか?」、「3年間ガマンすることはできなかったのか?」といった想定される質問に対して答えを準備することで、短期離職のデメリットをカバーすることができます。

では、メリットはどう

  • すぐに就職できる
  • 実は、「すぐに就職できること」は在職中の人と違った大きなメリットになる場合もあります。

    在職中で転職活動を行っていると、業務の引き継ぎや退職の引き留めなどがあり、予定通り退職できる保証がないからです。

    他の就職活動などの予定もあるので就職できる時期を明確に企業に伝えられることはメリットになります。

  • 就職した実績がある
  • もうひとつ大事なところは、学生時代に就職活動を行い就職した経験があることです。

    すでに他の企業がOKを出した人材ということで、第二新卒の採用を行っている企業もOKを出しやすい場合があります。

    短期離職の準備のために自分の適正を知り、適職を知る


    これまで見てきたように、短期離職であることを把握した上で準備を行うことで、短期離職をメリットに転じることができます。

    「なぜ辞めてしまったのか?」、「またすぐに辞めるのではないか?」などの質問に答えられるようになることですね。

    企業によっては、第二新卒採用ということで職務経歴書を必要とせず、面接の受け答えで判断をする企業もあります。

    しかしこの準備がひとりでするのはとても難しいです。

    そこでおすすめするのが、マイナビジョブ20’sの適性診断です。

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    短期離職をして第二新卒の応募を考えている方はぜひ適性診断を受けてください。得意なこととやりたいことが明確になります。


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